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新型コロナ 病床不足で娘が死亡したことを悲観した父親が自殺

バンコク都ラチャテウィー区で7月2日、3階建てビルの前で高齢の男性(84)が死亡しているのが見つかったが、男性の娘が新型コロナに感染して死亡しており、娘の死が原因で男性が飛び降り自殺した可能性が高いという。

親族などによれば、男性の娘(57)が新型コロナに感染し入院が必要だったものの、病床に空きがなく、空きが出るのを待っているうちに自宅で死亡。このため、男性が悲観して自ら命を絶った可能性が高いとのことだ。

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