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ラオスとの国境県で覚醒剤70万錠押収 メコン川を渡り持ち込む

ラオスと国境を接する東北部ノンカイ県からの報道によれば、治安当局が11月15日、国境線であるメコン川の岸辺で70万2015錠の覚醒剤を押収した。

ラオスから違法薬物が持ち込まれるとの情報を得て当局が監視を強化していたところ、ラオス側からメコン川を渡ってきた男が岸辺に荷物を下ろしたという。その男は治安要員の姿を確認するとすぐにボートで逃走。その後、残された荷物から大量の覚醒剤が見つかったとのことだ。

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