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宝くじ価格水増し容疑で販売会社を摘発 オンラインで販売

ブルードラゴン・ロットリー社が仕入れた宝くじを水増し価格でオンライン販売していたとして、警察当局がこのほど、バンコクに隣接するノンタブリ県のパーククレット郡にある同社の本社と東北部ルーイ県ムアン郡(県庁所在地)にある支社を家宅捜索した。警察に寄せられた情報によれば、同社は宝くじ売りの人たち用に確保されていた宝くじを200万枚以上購入し、これをオンラインで政府が設定した80バーツを超える値段で販売していたという。

なお、警察関係筋によれば、この件については捜査は継続中で、ブルードラゴン側は不正はないと主張している。

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