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暴風雨に見舞われタイ中部ピチット県で25人死傷

タイ中部ピチット県で5月22日夕方、暴風雨のせいでサームガーム郡のスポーツ施設が破壊され、7人が死亡、18人が重軽傷を負った。事故当時、施設内では複数の青少年がスポーツなどを行っており、その多くが死傷した。死亡者の内訳は、学生4人、コーチ1人、保護者1人、施設の用務員1人。

オパート保健事務次官によれば、負傷した18人は最寄りの医療機関に搬送されて治療を受けたが、うち10人が入院。県の防災部門や関係当局から死亡者の遺族と負傷者に弔慰金、見舞金が支払われる予定という。

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