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遊興施設の営業時間延長に娯楽観光業界から賛同の声

セーター首相はこのほど、タイ経済、特に観光業の活性化のためにバーやナイトクラブなどの遊興施設の営業時間延長を検討する方針を示した。これには業界から賛成の声が上がっているという。

遊興施設の閉店時刻を遅らせることは、先に開かれた公開討論会「タイランド・エコノミック・アウトルック2024」の冒頭で首相が述べたもの。首相はこの件について間もなく閣議了承を求める見通しだ。

パタヤ市娯楽観光協会によれば、今のところタイ国内の遊興施設のほとんどが規則上は午前0時までしか営業できないが、少なくとも規則上は午前1時までは営業を許可してほしいとのことだ。

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