パリ五輪閉幕 金メダリストらがタイに帰国 タイは金1、銀3、銅2の計6個を獲得
7月26日から8月11日にかけて開催されたパリ五輪の閉幕に伴い、今大会のテコンドー女子49キロ級で金メダルを獲得したパーニパク選手らが13日、スワンナプーム空港に帰国し、大勢のファンの大歓迎を受けた。
タイは今回の五輪でバドミントンの男子シングルスでクンラウット選手が銀メダル、ウェイトリフティングの男子61キロ級でティーラポン選手が銀メダル、女子49キロ級でスロチャナー選手が銅メダル、男子73キロ級でウィーラポン選手が銀メダル、ボクシングの女子66キロ級でチャンチェン選手が銅メダルを手中に収めており、計6個のメダルを獲得した。