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大気汚染対策はバンコク都知事が主導 近く「公害対策ゾーン」に指定か

バンコク首都圏では大気汚染が悪化した状態が続いているが、1月24日に開かれた関係当局の会議で、大気汚染対策を主導する権限をアサウィン都知事に付与することが合意された。

ウィチャン天然資源環境相を議長に開催された同会議には、公害対策局の局長などが出席した。

今回の権限付与に伴い都知事は、バンコクを「公害対策ゾーン」に指定して大気汚染悪化につながっている活動などを禁止することが可能となった。

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