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バス火災事故の犠牲者の葬儀がスラユット枢密顧問官により執り行われる ウタイタニ県

バンコクの北隣パトゥムタニ県で起きたバス火災事故で亡くなった生徒20人と教諭3人の葬儀がこのほど、中部ウタイタニ県ラーンサク郡のワットカオプラヤーサンカーラーム校のグラウンドで国王陛下の名代、スラユット枢密顧問官によって執り行われた。報道によれば、王室がスポンサーの今回の葬儀では、列席者のために6000席が用意されていたが、遠路はるばる駆けつけた人も多く満席だったという。

10月1日、アユタヤ県やバンコク都を訪れる日帰りの校外学習で同校の生徒らが3台のバスに分乗して移動中、バス1台が前輪辺りから出火してすぐに車体全体が火に包まれ大勢の犠牲者を出すことになった。

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