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今年はラニーニャ現象の影響で低温が2月半ばごろまで継続の見通し

タイは例年、年末年始を挟んだ期間が最も涼しく、1月下旬か2月初めには気温が上昇し始めるが、国立チュラロンコン大学理学部の環境専門家チェサダー氏によれば、今季はラニーニャ現象のせいで低温が2月半ばごろまで続く見通しという。

また、今年はラニーニャ現象の影響を受け、2月から5月ごろにかけて湿気を含んだ大気が発生しやすく、例年を上回る雷雨をもたらすことが予想されるとのことだ。

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