主要6空港が全面禁煙 喫煙室も閉鎖 違反者には5000バーツの罰金
タイ空港社(AOT)が運営するスワンナプーム、ドンムアン、プーケット、チェンマイ、ハートヤイ、メファールアンの主要6空港で建物内での喫煙が全面的に禁止される。これまで空港の建物内に設けられていた喫煙室も2月3日にすべて閉鎖。AOTでは各空港に対し屋外に喫煙エリアを設けるよう指示したとのことだ。
これはタバコ規制法と保健省令に従ったもので、スティラワット社長代行が発表した。
今後、空港の建物内で喫煙した場合、5000バーツ以下の罰金刑が科される。