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タイで緩和されつつある飲酒規制 国立公園内での飲酒も条件付きで可能に

タイ国立公園野生動植物保護局のアタポン局長によれば、同局では公園長の許可があれば、国立公園内の特定の場所で特定グループが飲酒できるよう規則を改正しているところだ。この改正は一般市民への聞き取りなどを通じて進められているもので、関係当局の許可を得ることができれば、条件付きで国立公園内での飲酒が可能になるという。

なお、現行の規則では、国立公園内での飲酒は来園者の迷惑になる恐れがあるため禁止されている。

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