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会計監査院ビル崩落事故 間もなく賠償開始 死者1人当たり10万バーツ

3月28日にミャンマーで起きた地震の影響でバンコク中心部で建設中だった会計検査院ビルが完全に崩落した事故について、タイ内務省は死亡した作業員の遺族に対する死者1人当たり10万バーツの賠償金の支払いを4月18日も開始する予定という。

また、バンコク都庁によれば、地震で家屋などに被害が及んだ人には公的支援が提供されるが、今月15日までに2万3888人が支援申請の手続きを行った。申請者はチャトゥチャク区が3205人と最も多く、次いでホワイクワン区、バンスー区、パシチャルン区、トンブリ区といった順となっている。

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