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タイ旧正月期間の鉄道利用者57万人 タイ国鉄は乗客増を見込み増便

タイ国有鉄道(SRT)によれば、4月13日のタイ旧正月を祝うソンクラン祭の期間中すなわち4月11~17日に帰省や行楽などのために57万人以上が鉄道を利用した。

タイでは国内の移動手段としては、飛行機、長距離バス、車、鉄道などが挙げられるが、SRTでは、ソンクラン祭の期間中には乗客増加を見込んで増便していたことから、駅で列車が満杯で乗客が乗車できないというケースはなく、列車はスムーズに運行されたという。

同期間における具体的な乗客数は、合計57万5847人で、路線別では南部線が最多の20万2961人、次いで東北線の15万4925人、北部線の10万5033人、東部線の6万5954人、マハチャイ線の3万9296人、メークロン線の7705人という順だった。

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