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バンコク都庁 渋滞と大気汚染対策でグーグルと協働 AIテクノロジー活用

タイの首都バンコクは以前から交通渋滞に悩まされ、近年では大気汚染が深刻化しているが、バンコク都庁はこのほど、グーグルとの協力でAIを駆使してこれらの問題の緩和を図ることになったと発表した。

バンコク都庁の広報担当者によれば、グーグルのビッグデータとAIテクノロジーを活用し、自動車の動きをリアルタイムに分析するなどして最も効率よく信号の切り替えを行うことなどが予定されている。

これによって渋滞が緩和され、排出される排気ガスも減り、大気汚染の緩和が期待されるとのことだ。

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