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バンコク都庁 一部地域に「デング熱注意警報」を発令 今年671人が感染

バンコクでは今年に入りデング熱の感染者が671人報告され、うち1人が死亡したことに伴い、バンコク都庁が3月7日、特に感染例の多いトンブリ、バンコレーム、クロンサン、ホアイクワン、ヤンナワの住民に対し注意警報を発令した。

デング熱は蚊に媒介されるウイルス性の熱帯感染症で、症状は高熱や関節痛などであるが、感染者が死亡するケースはまれだ。

なお、タイ全土では、今年に入り7350人がデング熱に感染し、うち6人が死亡している。

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