土砂崩れがミャンマー難民キャンプ直撃 行方不明者7人の捜索続く

ミャンマーと国境を接する北部メホンソン県で9月16日夕方、ソプムイ郡にある難民キャンプを直撃する土砂崩れが発生した。子ども5人を含む7人が行方不明となっており、18日も重機などを使った捜索が続けられた。この土砂崩れで2歳女児が死亡し、12人が重軽傷を負っている。

同県知事が18日、キャンプの再建などについて関係当局と意見を交換した。キャンプにはミャンマーから来た避難民1万人あまりが生活している。

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