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中国で原因不明のウイルス性肺炎 タイ保健省が空港での監視を強化

中国湖北省武漢市で原因不明のウイルス性肺炎の発症が報告されている問題で、タイ保健省疾病管理局のスワンチャイ局長はこのほど、主要空港の担当部門に対し感染エリアからの渡航者の健康状態をしっかりモニターするよう指示したことを明らかにした。

これまでの報道によれば、同地で謎のウイルス性肺炎に罹患したのは44人で、うち11人が重症という。

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