新型肺炎についての虚偽情報拡散でさらに4人を逮捕
プティポン・デジタル経済社会相は2月18日、新型コロナウイルスに関する虚偽情報をネット上に書き込んだとして、コンピューター犯罪法違反の容疑で新たに4人を逮捕したことを明らかにした。
デジタル経済社会省の担当者が警察庁技術犯罪制圧課や地元警察などと協力して虚偽情報の発信者を特定。逮捕状を請求して捕らえたとのことだ。
容疑者4人は東部のチョンブリ県とチャチュンサオ県、北部のチェンマイ県とナーン県で逮捕された。有罪となれば、7年以下の禁錮刑か14万バーツ以下罰金刑あるいは双方が科せられる。