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ナコンラチャシマ県で洪水被害が悪化 ダム放流が不可避のため

東北部ナコンラチャシマ県では過去2週間あまりの期間に降った大雨のために水害が起きているが、強い雨が続いていることから被害がさらに拡大しているという。

とりわけピマーイ郡の低地で深刻な被害が報告されており、11月8日における幹線道路の浸水深は30センチに及んでおり、水が引く兆候はないとのことだ。

関係当局によれば、大雨が続いていることからピマーイ・ダムでは放流を余儀なくされ、これが主要河川の氾濫、洪水の悪化につながっている。

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