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監視カメラ増設へ 「バンコクを夜間出歩ける街にする」

首都圏警察は犯罪発生防止などを目的としてバンコクで監視カメラを約9000台増設する予定だ。これは、スワット警察庁長官が先に「タイの首都バンコクを夜でも安心して出歩ける街にしたい」と述べたことからスタートした計画。具体的には、とりわけ死角をなくすべく監視カメラのない場所に重点的に合計9138台のカメラを電柱などに設置する。監視カメラで撮影された映像は最長20日間保存される。

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