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バンコク 11月1日から特定飲食店での酒類販売許可 午後9時まで

バンコク都庁によれば、11月1日より都内の飲食店で、タイ国政府観光庁(TAT)から「タイ衛生安全基準(SHA)」の認定を受けている店舗は、午後9時までアルコール飲料の提供が可能となる。ただ、パブ、バー、カラオケなどの娯楽・歓楽施設は引き続き閉鎖となる。

一方、チョンブリ県では店内飲酒禁止が11月1日以降も継続する。

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