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バーなど娯楽店の営業再開 来年1月16日より早い可能性も

12月1日に予定されていたパブ、バー、カラオケなど娯楽店の営業再開が感染再拡大への懸念から来年1月16日以降に延期されることになったことに対し、店舗経営者などから営業再開を早めてほしいとの声が上がっている。

このため、新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)のオペレーションセンターの責任者であるスポット国家安全保障会議(NSC)事務局長は11月19日、当初の予定通り12月1日から営業再開が許可される可能性は極めて小さいとしながらも、店側の感染対策が徹底されていることが確認された場合は1月16日を待たずに営業再開が許可されることもあり得ると説明した。

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