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フワランポン駅商業開発 首相が公聴会開催など慎重な対応を要請

12月23日に旅客サービスが停止され、その後商業開発が行われることになっているフワランポン駅であるが、プラユット首相はこのほど、運輸省に対し、開発計画については国民の意見を聞く必要があるとして速やかに公聴会を開催するよう要請した。

タナコン政府報道官によれば、プラユット首相は国民の生活に影響が及ぶことを懸念しており、このため、関係当局に慎重な対応を求めることにしたという。

なお、タナコン政府報道官によれば、タイ国有鉄道(SRT)は歴史のある駅舎の外観には手をつけずに建物を商業目的に再開発する予定とのことだ。

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