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バンコク週報が「オンライン見本市」を開設しました

「バンコク週報オンライン見本市」開設のお知らせ

バンコク週報グループ(代表取締役:臼井秀利)は11月11日、WEBサイト上に「バンコク週報オンライン見本市(BANGKOK SHUHO ONLINE TRADE FAIR)」(https://bangkokshuho.com/tradefair/)を開設いたしました。

バンコク日本人商工会議所が毎年2回実施している「在タイ日系企業景気動向調査」の質問項目「経営上の問題点」で毎回トップとなるのが「他社との競争激化」です。そのため在タイ日系企業各社は新規顧客獲得を進めておりますが、ここで有効なツールとなるのが「国際見本市」であり、多くの企業がこの機会を有効に活用しています。

ただ、「国際見本市」は、「開催期間が短い」「出展コストが安くない」「日程調整・備品検討など煩雑な準備を必要とする」―など出展のハードルは幾分高いことが否めません。

バンコク週報グループでは、そのソリューションとして、バンコク週報WEBサイト上に「オンライン見本市」を常設することに致しました。「バンコク週報オンライン見本市」の特徴は以下の通りです。

日本語・タイ語の2カ国語対応

近年開催される見本市では、日本人訪問者をタイ人訪問者が上回ることが多く、そのため、各ブースではタイ語通訳が不可欠となっています。そのため、バンコク週報オンライン見本市ではコンテンツを日本語とタイ語の2カ国語対応と致しました。

商談に便宜。国内通話・国際電話が無料

貴社の製品・サービスに関心を持った来訪者が担当者にすぐ質問できる点がリアル見本市の大きな魅力です。そこで、バンコク週報オンライン見本市では、訪問者と担当者とがお気軽に話ができるよう、インターネット無料通話事業を展開する「THISIS株式会社」(本社:東京都世田谷区、代表取締役:嬉野勝美、https://thisis-inc.co.jp/)が運営する無料電話サービスをサイトに導入しました。ブラウザでTHISIS ID(URL)にアクセスするか、スマホでQRコードを読み込むだけで、世界中どこからでも無料で通話ができます。しかも、発信者は専用アプリダウンロード、会員登録、友達申請など一切不要です。

貴社ページ訪問者の情報を逐次ご報告

バンコク週報オンライン見本市では、クラウド型デジタルマーケティングツールを運営するクラウドサーカス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:北村健一、https://bow-now.jp/)のDXツール「BOWNOW」を導入しております。このため、貴社の製品・サービス紹介ページを訪れた人数、回数(再訪含む)がすべて記録されます。このデータは逐次、出展企業様に報告いたします。

資料ダウンロードサービス

オフライン見本市ではブースでチラシ・パフレットを配布しておりますが、バンコク週報オンライン見本市の出展者様が資料配布を希望される場合には、DXツール「BOWNOW」を利用した資料ダウンロード窓口をサイト内に設置いたします。

バンコク週報グループが全面的バックアップ

バンコク週報グループのコンサルティング部門と編集IT部門がオンライン見本市を全面的にバックアップいたします。会社設立、工場・用地・倉庫斡旋、市場調査、WP・ビザ取得、FDA申請代行など総合的サポートを提供させていただくほか(有料)、バンコク週報PDF新聞(週刊)を出展期間中、無料で配信いたします。また、出展企業様の会社リリース(日本語もしくはタイ語)を隔月1回、サイトに無料掲載いたします。

バンコク週報グループは2025年に50周年を迎えます。これまでに蓄積したノウハウ、情報、ヒトとのつながりを「バンコク週報オンライン見本市」に注ぎ込みました。ご関心のある企業様は是非、「バンコク週報オンライン見本市案内」にご出展・出店いただけますようお願い申し上げます。

バンコク週報グループ
代表取締役 臼井秀利