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政府医薬品機構がマスクを増産 タイでのマスク需要はコロナ前の5倍

新型コロナの感染拡大への懸念からマスクを買い求める人が絶えない状態が続いているが、政府医薬品機構(GPO)ではマスク不足の起きることがないよう、バンコクの北隣パトゥムタニ県の施設でマスクの生産を開始した。

この施設は広さ120平方メートルの元製薬工場で、ここに機械を設置して使い捨てマスクを生産している。なお、マスクの需要は新型コロナ以前は月間4000万枚程度だったが、現在は5倍の2億枚ほどに達しているという。

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