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タイ観光地でコロナ感染拡大 11月からの入国制限緩和延期を求める声も

タイ政府は11月1日から新型コロナの低感染リスク国(46カ国)の低い国からのタイ入国者について、ワクチン接種を完了していることなどを条件に入国時の隔離を免除することにしているが、一部地域では感染増加に伴い入国制限緩和の延期を求める意見もが出ている。

北部チェンマイ県ではワクチン接種が進んでいるものの、先に集団感染が判明したことで新規感染者が増加傾向にある。西部プラチュアプキリカン県でもホアヒン郡とプランブリ郡で感染者が増加しており、入国制限緩和を遅らせるべきとの意見も出ている。

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