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遊興施設経営者 6月1日もしくは7月1日からの営業再開求める

5月1日からのタイ入国制限緩和に伴いタイを観光する外国人が増加しているが、これを受けバンコクおよび複数県の遊興施設経営者からなる業界団体が当局に対し、ブルーゾーンに指定された都県と地域を対象に6月1日もしくは7月1日からバーやナイトクラブなどの夜の遊興施設の営業再開を許可するよう求めている。

このため、遊興施設の営業再開を含む、新型コロナ対策の制限措置緩和については5月10日に開かれる新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)の会議で協議される予定だ。

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