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タイ保健当局 新型コロナ感染症の警戒レベルを10月に引き下げ

タイ国家感染症委員会(NCDC)は8月7日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の警戒レベルを現在の「危険な感染症」から10月に「監視すべき感染症」に引き下げることを決めたと発表した。

タイ保健当局は感染拡大に迅速に対応すべく2020年2月にCOVID-19を「危険な感染症」に指定した。しかし、アヌティン保健相によれば、新型コロナは現在も感染拡大が続いているが、重症者と死亡者が減少しており保健当局が適切に対応できるようになっているため、警戒レベル引き下げを決めたという。

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