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第69回バンコク宝石・宝飾品フェア 売上は予想16%上回る38.5億バーツ

2月21日から25日にかけてバンコク都心のシリキット王妃国立会議センターで商務省国際貿易振興局が催した第69回バンコク宝石・宝飾品フェアは、入場者が約4万人に達し、売り上げは予想を約16%上回る38億5000万バーツあまりに達した。

今回のフェアでは、1125の業者が2483のブースを開設し、112カ国から約4万人が来場した。来場者はインド人が最多で、次いで中国人、ミャンマー人、スリランカ人、米国人といった順。また、欧州と米国のバイヤーがこれまでより増えており、今後のタイの宝石・宝飾品の輸出増が期待されるとのことだ。なお、第70回バンコク宝石・宝飾品フェアが同じ会場で今年9月9~13日、開催される予定という。

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