バンコク国際モーターショー2024 メーカー別予約台数でトヨタがトップに
バンコクに隣接するノンタブリ県のIMPACTムアントンタニで3月27日に開幕した「第45回バンコク国際モーターショー2024」であるが、最初の5日間の購入予約台数は4輪車9462台、2輪車1127台の合計1万589台に達した。
最近のトレンドは電気自動車(EV)だが、トヨタがEVメーカーを差し置き1802台を達成。今のところメーカー別予約台数でトップとなっている。以下、MG(871台)、ホンダ(817台)、三菱(557台)、フォード(551台)など。
一方、オートバイの予約台数では、トップがヤマハの332台となり、以下、ZEEHOの317台、Stormの88台、ハーレーダビッドソンの72台、BMWモトラッドの68台などが続いた。
今回のバンコク国際モーターショーは4月7日に閉幕する。