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バンコク都心の入浴施設 カード不正利用容疑でタイ人の女を逮捕 警察は余罪を追及

バンコク都心の日本人利用者も多い入浴施設で中国人4人と共謀して利用客のクレジットカードを不正に利用した容疑でインフルエンサーのタイ人女(22)が、ワタナ区のコンドミニアムで逮捕された。

警察によれば、被害者の利用客から同施設を利用した際にクレジットカードが不正に使われて34万3000バーツあまりの被害に遭ったとの訴えがあったことから、捜査を開始。その後、容疑者と中国人4人の存在が浮上してきたという。

このほか、現地報道によれば、同施設でクレジットカードが不正使用され10万4000バーツの被害に遭った客もいるとのこと。警察ではその他にも被害者がいるものとして捜査を進めている。

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