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国境エリアでの地雷埋設でタイ当局がカンボジアに対する報復を検討

タイ東北部ウボンラチャタニ県のタイ・カンボジア国境で7月16日にカンボジアが最近埋設したとみられる対人地雷が爆発。パトロール中のタイ兵のうち2人が胸痛を訴え、1人が左脚の足首から先を吹き飛ばされたことについて、タイ当局は21日にもカンボジアへの報復措置を検討、決定する見通しだ。

タイ兵を負傷させた対人地雷について、タイ側、今回確認された地雷はロシア製でありタイ軍は所有しておらず、カンボジアが最近埋設したものと主張。一方、カンボジア側はタイ軍が設置した可能性に言及している。

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