訪タイ外国人 中国人が減少する一方でインド人が増加 年間200万人初突破
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タイ国政府観光庁(TAT)によれば、昨年は訪タイ・インド人が初めて年間200万人を突破した。タイを観光で訪れる外国人であるが、近年、様々な要因で中国人が減少する一方で、インド人は増加傾向にある。
2023年の調査では、インド人が好む外国旅行先は、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアなどだった。経済成長が続くインドでは若年層の海外旅行への関心が高まっており、タイだけでなく、日本を訪れるインド人も増えている。
