【商業】大型複合開発「セントラルパーク」 開業初日から長蛇の列
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バンコク中心部で9月4日、大型複合開発「セントラルパーク」の小売ゾーンが開業した。投資額460億バーツをかけたドゥシットタニとセントラルの協業による旗艦案件となる。


初日午前10時の開店前からタイ人と外国人で入り口は行列となり、特に飲食ゾーンが大きな話題を呼んだ。小売事業者は「アジアの新たな美食ランドマーク」と位置づけ、以下を含む多彩なブランドが参入した。

- 日本・韓国・中国の初上陸ブランド(例:キワミヤ、Super Matcha)
- 新コンセプトの有名店(Maguro Kappou など)
- 人気チェーン(Katsu Midori、Kam’s Roast など)
- ストリートフード70店超、1000品目以上
- コーヒー・スイーツ50ブランド(%Arabica、Starbucks など)
特にミシュランガイド掲載の飲食店が多数集結しており、首都圏の食文化市場に影響を与えそうだ。
