คลิกที่นี่เพื่อเข้าชมเว็บไซต์ Bangkok Shuho (ภาคภาษาไทย) バンコク週報ウエブサイト(タイ語)はこちらから

【エネルギー】 タイ首相とシンガポール外相が会談、ASEAN地域電力網構想の推進で一致

タイのアヌティン首相兼内相は7月13日、政府庁舎でシンガポールのビビアン・バラクリシュナン外相と会談し、経済・エネルギー分野を中心に両国の協力関係を拡大していく方針で一致した。会談では、地域の電力網を結ぶ「ASEANパワーグリッド」構想の推進が主要な議題となった。

このASEANパワーグリッド構想は、ラオス、タイ、マレーシア、シンガポールの4カ国の電力システムをつなぐ取り組みだ。域外からのエネルギー調達への依存を減らし、中東情勢の緊迫化など世界的な不確実性が高まるなかでも、地域全体でエネルギーを融通し合える体制を築くことを目指とする。首相は、こうしたインフラ連携がASEAN域内の「切れ目のない連結性」を実現する重要な一歩になると強調した。

両首脳はまた、年内にタイで開催予定の「タイ・シンガポール首脳リトリート」に向けた準備状況についても意見を交換。タイ側は、シンガポールの主要企業経営陣による訪問団の参加を期待しており、貿易・投資分野での協力拡大につなげたい考えを示した。

タイ政府はこれまでも、マレーシア首相との協議など、地域連結性の強化に向けた外交を積み重ねてきた。電力インフラの相互接続が実現すれば、地域全体の競争力向上や海外直接投資(FDI)の呼び込み、経済安定にもつながるとみられる。域内で電力供給網が一体化すれば、再生可能エネルギーの融通や非常時の電力融通も容易になり、産業界にとっても供給リスクの分散という利点が期待できる。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次