バンコク週報書店　200円で電子書籍読み放題

バンコク週報書店　200円で電子書籍読み放題

『バンコク週報』は今年10月１日の創刊記念日に47周年を迎え、干支４周目の最後の年となる48年目に入りました。バンコク週報グループでは創刊47周年の記念事業として「バンコク週報書店」（https://bangkokshuho.goma-books.com/）を大安吉日の10月６日（金）タイ時間正午（日本時間午後2時）にオープンいたしました。同書店は日本の電子出版物販売大手「ゴマブックス社」（東京都目黒区）との共同事業になります。

1988年7月21日創立のゴマブックス社は児童書からビジネス書、タレント本など意欲的な商品を手広く出版しており、電子書籍の取り扱い冊数は今年8月時点でコミック1977タイトル（6763冊）、一般書籍535タイトルとなっています。

タイ市場への進出理由として、ゴマブックス社編集部の愛甲慎一郎氏は、「タイに派遣された日本人駐在員が日本のコミック・書籍に触れる機会は、日本国内勤務時と比較して減っているため、手軽に日本語コンテンツを楽しむことのできる環境を提供したかった」と話しています。

バンコク週報書店開店時の閲覧可能コンテンツですが、コミック約50タイトル（約400冊）、一般書籍約150タイトルとなります。コンテンツは今後、さらに増やしていきます。すべて電子書籍で30日間読み放題500円（税込）。12月19日までに新規登録もしくは更新された場合、その後30日間は200円（同）のプロモーション料金が適用されます。【ご契約・ご解約の詳細は「バンコク週報書店　会員登録／電子書籍ご利用ガイド」をご参照下さい】

日本での人気ジャンルですが、コミックでは「異世界転生もの」「格闘もの」「スポーツもの」となっていますが、バンコク週報書店では当面、「歴史もの」「グルメもの」「スポーツもの」が中心となります。一般書籍については日本で人気の高い「小説」「啓発もの」に加え、バンコク週報書店では小学生を対象とした絵付き本（例：星の王子さま）など「ファミリーもの」にも力を入れていきます。是非、ご家族でもお楽しみ下さい。

※在タイの方、日本在住の方、いずれもお申込みいただけます。タイのクレジットカードでお支払いの場合、バーツでの引落となります。