バンコクなど6都県をコロナ特別警戒ゾーンに指定
新型コロナの感染がタイ国内51都県に拡大したことを受けて6都県が保健当局により最高度の制限が必要となる「特別警戒ゾーン」に指定された。同ゾーンに入るのは、感染確認が50人を超えているバンコク都、チョンブリとラヨンの東部2県、ナコンパトムとノンタブリとサムットサコンの中部3県。
このほか、それぞれ感染確認が11-49人の8県(チャチュンサオ、チャンタブリ、パトゥムタニ、ペチャブリ、ラチャブリ、サムットプラカン、サラブリ、ターク)がワンランク下の「警戒ゾーン」とされた。