チェンマイで日本人男性2人のコロナ感染が判明 シラチャ旅行後に検査
チェンマイ県保健当局は1月2日、日本人男性2人(59、64)がコロナ検査で陽性反応が出たと発表した。
2人は12月28日、チェンマイ空港10:05発のタイスマイル便(WE103)(座席は53の列)でスワンナプーム空港に向かい、到着後、タクシーでチョンブリ県シラチャ郡のホテルに移動した。28日と29日にシラチャ内のレストランおよび娯楽施設を訪問。30日、スワンナプーム空港17:10発のタイスマイル便(WE116)(座席は55の列)に搭乗し、18:30チェンマイ空港着後、空港タクシーでASTRA CONDOの自室に帰宅した。31日は自室で過ごしたが、1階のコンビニエンスストアで買い物をしている。そして、1月1日、会社同僚からコロナ検査を受けることを勧められ、グラブタクシーを利用しバンコク・チェンマイ病院で検査。陽性が判明し、現在同病院に入院している。
チェンマイ保健当局によれば、接触者は126人。うち、濃厚接触者は26人。