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プーケット空港 ロシアの故障機を移動 5日朝に滑走路再開

タイ南部プーケット県からの報道によれば、プーケット国際空港で2月4日午後4時半ごろ、離陸しようとしていたアズール・エアの旅客機(ボーイング767-300ER)が左エンジンから発煙し、機長が離陸を取りやめたが、そのまま誘導路から動けなくなって滑走路が閉鎖されることになった。その後、同機を誘導路から移動することができて翌5日朝にようやく滑走路閉鎖が解除された。

閉鎖に伴い47便あまりがスワンナプーム、クラビ、サムイの空港に着陸せざるを得なかった。アズール・エアはチャーター便を運航するロシアの航空会社で、エンジン故障の機には乗員12人と乗客309人が乗っていた。

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