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対タイ投資 今年は1000億バーツ以上の見通し

シニット副商務相によれば、新型コロナの感染状況の改善に伴い、各国が感染対策の制限措置を緩和・撤廃していることでタイを訪れる外国人観光客が増加しており、外国との間の経済活動も活発化。このため、今年の外国からタイへの投資は少なくとも1000億バーツあまりにのぼる見通しという。また、タイ政府が東部経済回廊(EEC)でインフラ開発に力を入れており、これも外国からの投資を増やす要因となっているとのことだ。

商務省の2月23日付報告によれば、今年1月に認可された外国からの投資は52件、投資額は総額51億2000万バーツだった。

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