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今年の輸出成長見通し タイ船荷主評議会が再び下方修正

今年の輸出成長見通しについてタイ船荷主評議会(TNSC)は7月にマイナス1%下方修正したが、米中貿易摩擦や世界的な需要減少を理由にこのほど再びマイナス1.5%下方修正した。

カンヤパットTNSC議長によれば、バーツ高が続いていることもタイの輸出にとっての懸念材料になっているという。

このため、タイ政府に対し、輸出を増やすべく輸出市場の開拓や諸外国との貿易協定の締結にこれまで以上に努力するよう求めている。

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