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タイ中銀 政策金利を据え置き 今年の経済成長見通しを下方修正

タイ中央銀行は6月24日の金融政策委員会(MPC)で政策金利を0.5%に据え置くことを決めるとともに、今年のタイ経済成長見通しをこれまでのマイナス5.3%からマイナス8.1%に下方修正したことを明らかにした。マイナス8.1%はアジア通貨危機が起きた1997年の経済成長マイナス7.6%を下回るものとなっている。

また、中銀の担当者によれば、今年第2四半期(4~6月)のタイ経済成長は二桁のマイナスになる見通しだ。

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