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年末まで外国人の入国制限継続なら観光関連産業の6割が閉業

ピパット観光スポーツ相はこのほど、タイが年末まで外国人観光客を受け入れない場合、観光関連産業の約6割が閉業を余儀なくされかねないとの見解を示した。

タイ国政府観光庁によれば、今年はタイを訪れる外国人が前年比で約8割減の820万人、観光収入は3960億バーツに落ち込む見通し。また、ピパット大臣によれば、国民総生産(GDP)に占める観光業の割合であるが、2019年の18%が、今年は6~7%となる可能性が高いとのことだ。

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