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中国正月の連休期間 訪タイ外国人は300万人を超える見通し タイ空港社

タイ空港社(AOT)によれば、今年の中国春節(旧正月)は2月10日であるが、中国ではその前後を含め1週間ほどの連休となることから、この期間に中国本土や香港などから300万人以上の観光客がタイを訪れる見通しという。

スリヤ運輸相によれば、2月5日から14日までの期間にAOTが管轄するスワンナプーム、ドンムアン、プーケット、チェンマイ、ハートヤイ、チェンライの主要6空港から350万人あまりがタイに入国することが予想されるという。

同大臣はまた、「タイと中国は3月1日から入国ビザ取得の相互に免除するため、今年1年間に800万人を超える中国人がタイを訪れることになるだろう」と話している。

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