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消費者信頼感指数が2カ月連続で下落 コロナ禍で先行き不透明感

タイ商工会議所大学(UTCC)によれば、1月の消費者信頼感指数は47.8で、昨年12月の50.1を下回った。12月も11月の50.9を下回っており、2カ月連続で対前月比減となった。同指数はUTCCが独自調査の結果に基づいて毎月発表しているもの。

タナワットUTCC学長は、「タイそして世界が新型コロナの感染拡大という問題にいまだに直面していて、人々が自身とタイ経済の先行きに不安を抱いていることが指数の下落につながっている」と説明している。

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