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今年の対ミャンマー輸出 対前年比50~80%の減少か

タイの隣国ミャンマーでは国軍が全権を掌握し、これに抗議する市民を武力弾圧して国際社会から非難を浴びているが、タイ商工会議所大学(UTCC)によれば、今回の政変のせいで今年のタイの対ミャンマー輸出は600億~965億バーツへと対前年比50~80%の減少となる見通しだ。

UTCC国際貿易研究センターのアート所長によれば、対ミャンマーの外国直接投資に限ると今年は前年比で76.1~85.4%ほどの減少が予想されるという。

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