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コロナ禍でホテルの半数が一時閉業を検討 タイ中銀調査

タイ中央銀行とタイ・ホテル協会が共同で実施した調査によれば、新型コロナの感染拡大が予想以上に長引いた場合、ホテルの52%が一時的に営業を停止すること、9%が廃業することを考えているという。

また、ホテルの62%がコロナ禍に伴う経済的負担の増大に対応すべく人件費を削減することを検討しており、また、61%がその他の経費を削減することを検討中と回答した(複数回答)。

調査は8月13~28日にかけて実施され、全国の234のホテルが回答した。

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