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タイ船荷主評議会 ウクライナ危機で輸出見通しを大幅下方修正

タイ船荷主評議会(TNSC)はこのほど、今年第2四半期(4~6月)のタイの輸出成長見通しを5%から0%に下方修正した。ロシア軍のウクライナ侵攻で各国がロシアに対する経済制裁に踏み切っていることの影響を考慮したという。

チャイチャンTNSC会長は、「ウクライナ危機と経済制裁はとりわけエネルギー価格や原材料価格の高騰を引き起こし、世界経済やタイ経済に非常に大きな影響を及ぼす」としている。

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