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タイ石油公社 「石油・天然ガスの国内貯蔵量で国内消費に対応可」

石油や天然ガス関連事業を展開するタイのエネルギー最大手、タイ石油公社(PTT)によれば、ウクライナ=ロシア危機で現在、エネルギー不足を懸念する声が強まっているが、同社首脳は、「我が社は危機を注意深くモニターしており、原油や燃料の現貯蔵量でタイ国内消費に対応できる」と説明した。

エネルギー省によれば、現時点でのタイの原油貯蔵量は約32億リットルで、間もなく14億6000万リットルの原油がタイに届けられるとのことだ。

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