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タイ政府 今年は5万人の労働力輸出を目指す

スチャート労相は先に開かれた国内の職業紹介業者との会合において、労働省は新型コロナの感染状況が改善していることから、今年はタイ人5万人を国外で就労させることを目指していると明らかにした。

同省雇用局によれば、新型コロナの感染対策で各国が入国制限を設け、これが外国人労働者受け入れの障害となっていたが、感染状況の改善に伴い入国制限も緩和されており、タイ人が外国で就労することが以前に比べて容易になりつつあるという。

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